告発者「鉄筋の不足とひび割れ」 中央道またぐ橋の施工不良

社会


中央自動車道をまたぐ橋の耐震補強工事で、施工不良があった問題で、東京・日野市などに告発した業者がFNNの取材に応じた。

吉岡建築設計・吉岡史人会長「無配筋箇所がそのままにされ、現在、すでにひび割れが生じている状態なので、十分調査され、その原因、責任の所在を明確にしていただくよう告発いたします」

10月、日野市などに告発した内容を読み上げるのは、下請け業者の責任者。

中央自動車道をまたぐ緑橋(みどりばし)の施工不良に気付き、調査を依頼していた。

NEXCO中日本の調査結果によると、鉄筋の不足とひび割れが確認されたという。

吉岡建築設計・吉岡会長「これで当初、安心安全というものについて、非常に疑義があった問題が、はっきりと白日の下にさらされる状態になるのでは」

NEXCO中日本は、この工事を請け負った会社に工事のやり直しを命じるとともに、この会社が工事を行ったほかの橋でも調査する方針。

(FNNプライムオンライン11月6日掲載。元記事はこちら

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