米大統領選 バイデン氏演説「われわれが勝つ」 崖っぷちトランプ氏「諦めない」

国際


慎重な開票作業が続くアメリカ大統領選挙は、「バイデン候補、さらに優勢」となっているが、トランプ大統領は「絶対諦めない」と、法廷闘争の構えを強めている。

接戦が続く、ペンシルベニア州の開票所の前。
それぞれの支持者たちが集まるこの場所に、大きな変化が。

トランプサポーターの数は、夜になってかなり少なくなったが、バイデン支持者は若者を中心に、400~500人はいるように見える。

音楽に合わせて踊るのは、バイデン候補の支持者たち。
郵便投票の集計を求めてか、ポストの着ぐるみを着て踊る人も。

バイデン氏の支持者「(何をしているんですか?)民主主義の...お祝いかな? トランプ大統領を追い出すお祝いかも」

一方、警官隊に隔てられたトランプ大統領の支持者は、あまり動きがなく、静かだった。

投票日から4日が過ぎても開票が続く、アメリカ大統領選挙。
それぞれが獲得した選挙人の数は変わっていないが、これまでトランプ大統領がリードしていたペンシルベニア州やジョージア州でも、バイデン氏が逆転していて、さらに優勢な情勢となっている。

そうした中、日本時間の7日午後1時前、バイデン氏が演説した。

バイデン氏「われわれは、最終的な勝利宣言には至っていないが、数字は、われわれが勝つであろうと明確に物語っている」

アメリカ国内では、バイデン氏がいつ勝利宣言に踏み切るかに注目が集まっていて、会場周辺には数百人の支持者らが。

バイデン氏の支持者「正式な勝利宣言を聞くまで、ここにいるつもり」

一方、トランプ大統領。
日本時間の7日朝、「すべての違法な投票が集計されるべきではない。わたしは、国民と国のために戦うことを絶対に諦めない」との声明を出した。

さらに、バイデン氏の演説を前に、「バイデンは、大統領就任を不当に主張すべきではない。訴訟手続きは始まったばかりだ」というツイートし、徹底抗戦の構えを崩していない。

(FNNプライムオンライン11月7日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース