警官隊がデモ隊に放水 王制改革求め行進 タイ

国際


王制改革などを求め反政府デモが続くタイで8日夜、警察当局が、王宮に向かってデモ行進していた参加者たちに向け放水するなど、一部で衝突があった。

タイでは、プラユット首相の辞任や憲法改正、王室の権限縮小などを求めるデモが続いている。

8日は、デモ隊が国王に手紙を渡すとして、郵便ポストに見立てた箱を運びながら王宮に向けて行進した。

途中、デモ隊の一部が封鎖を乗り越えようとしたため、警官隊が放水し3人がけがをした。

デモ参加者は、「デモは続くと思う。首相は辞めてくれない」と話した。

プラユット政権は憲法改正の協議を始めているが、首相の辞任や王制改革は否定しており、デモは当面続くとみられる。

(FNNプライムオンライン11月9日掲載。元記事はこちら

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