菅首相「日米同盟さらに強固に」 今後の日米関係は

政治・外交


バイデン氏の当選確実を受けて、今後の日米関係の展望について、フジテレビ政治部・鹿嶋豪心記者がお伝えする。

多くの政府関係者は、バイデン氏の勝利が確実になったことを歓迎していて、菅首相も日米同盟をさらに強固なものにしていきたいと強調した。

菅首相「(バイデン、ハリス両氏に)心よりお祝い申し上げたい。日米同盟をさらに強固なものにするため、インド太平洋地域の平和と繁栄を確保していくために、米国とともに取り組んでいきたい」

先週、菅首相は周辺に、「バイデン氏の方がいいと思っている」と話すなど、バイデン氏との個人的な関係構築に期待を寄せている。

また、政府関係者は、温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにする政府の方針は、「バイデン氏の公約と同じだ」と話すなど、菅内閣との政策の共通点を指摘している。

ただ、対北朝鮮政策では、トランプ氏よりも厳しいスタンスとされるバイデン氏の動向を見極める必要がある。

菅首相は、アメリカを訪問する時期について、「焦る必要はない。トランプ氏との関係もあるし、2021年の就任式のあとでいいだろう」と周囲に話していて、まずは、早期の電話会談を行うべく、調整を進めるものとみられる。

(FNNプライムオンライン11月9日掲載。元記事はこちら

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