「敗北」認めず 法廷闘争本格化 トランプ大統領は今

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アメリカ大統領選挙で、当選を確実にした民主党のバイデン氏は、新型コロナウイルス対策について、国民向けに説明するなど、早速、新政権を見据えてフル稼働している。

一方、敗北を認めないトランプ大統領の最新情報。

トランプ大統領は、週末にゴルフに出かけた以外は、ずっとホワイトハウスにこもったままで、ツイッターに「選挙に勝ったのはわたしだ!」などと、立て続けに投稿している。

トランプ大統領が週明けに、選挙をめぐる法廷闘争の動きを本格化させると表明する中、9日、急きょ、記者会見が開かれた。

トランプ大統領の姿はなく、ホワイトハウスの報道官らが「選挙は終わっていない」、「郵便投票での不正の解明を求めていく」などと述べたが、目新しい内容はなく、主要テレビ局も「根拠に乏しい」として、会見途中で放送を打ち切った。

徹底抗戦の構えを見せているトランプ大統領だが、敗北を受け入れられない事情もあるとみられる。

大統領職にともなう免責特権が失われると、納税問題などをめぐり、訴追リスクにさらされる可能性があるほか、ホテルビジネスで多くの負債を抱えているとみられ、破産の憂き目にあう可能性も指摘されている。

トランプ大統領が敗北を受け入れない中、首都・ワシントンでは、新大統領の就任式の準備が着々と進んでいて、新しい時代の到来を感じさせている。

(FNNプライムオンライン11月10日掲載。元記事はこちら

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