若い女性も...進む“草食化” 増加する未婚 & 交際なし30代

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ここ10年近く言われてきた、若い男性の草食化。
しかし女性たち、特に30代女性が顕著に草食化していることが、東京大学の研究で明らかになった。

恋愛に積極的な人を表す、“肉食系”。
一方で、“草食系”と言われる恋愛に消極的な人たち。

恋人なし 19歳「消極的です」「自分から全然いけない」「自分に自信がない」

恋人なし・21歳「わたしはどっちかと言ったら草食かな。自分からいかないです全然」

恋人なし・20代「出会いがなかったりするから、それも草食系に関係しているかも」

街の女性からも聞かれた、“草食化”を思わせる声。

東京大学の研究によると、18歳から39歳までの異性と交際していない独身女性の割合は、全体的に増加する中、30歳から34歳ではおよそ3倍、35歳から39歳では2倍以上と、30代が特に増加。

30代の女性の4人に1人が独身、かつ異性と交際をしていないとわかった。

恋人なし・20代「1人が楽。結婚しなくても、自分で生きていけるから」

恋人なし・32歳「今やりとりしている人がいるけど、メル友みたいになっていて、全然発展しない。でも自分からは誘いたくないみたいな」

“男性から来てほしい”とは言うものの、この研究では、男性も異性と交際していない人の割合は上昇しており、男女ともに草食化が進んでいて、また、交際相手のいない男女のおよそ半数が「交際に関心がない」と回答している。

草食系が増加している原因については、交際の先に結婚を見据えているため、自分の収入や学歴などに自信がない人が、恋愛・婚活へ参加すること自体を諦めているのではないか、としている。

(FNNプライムオンライン11月10日掲載。元記事はこちら

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