バイデン氏 新型コロナ対策に着手 トランプ氏は一歩も引かず

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政権移行に向け本格始動したアメリカ・民主党のバイデン氏が、早速、新型コロナウイルス対策に着手。

6時間にわたる政権構想の協議の中でバイデン氏は、新たに立ち上げた新型コロナウイルスの対策本部のメンバーと初会合を行い、ワクチンの無料配布や検査体制を拡充する方針を示した。

バイデン氏「自分自身と隣人のためにマスクをしてください。マスクは政治的なものではない」

一方、ホワイトハウスの報道官らは記者会見を開き、「選挙は終わっていない」、「郵便投票での不正の解明を求めていく」などと徹底抗戦の構えをみせた。

ただ、アメリカメディアは会見について「根拠に乏しい」と批判し、政権寄りのFOXニュースさえも、会見の生中継を中断した。

こうした中、トランプ大統領はツイッターで、辞意を示していたとされるエスパー国防長官を即刻解任したと発表した。

辞表の提出前に解任した形で、政権内での足並みの乱れが浮き彫りになってきている。

トランプ大統領はいまだ敗北を認めず、先ほども「私たちは勝つ!」とツイッターに投稿した。

また、選挙をめぐる法廷闘争の動きを本格化させているが、ワシントンではすでに2021年1月の新大統領就任式に向け、着々と準備が進んでいる。

(FNNプライムオンライン11月11日掲載。元記事はこちら

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