また「恒心教」名乗る爆破予告 上智と横浜国大が大学閉鎖 学生に不安と緊張

社会


爆破予告が出されていた、上智大学と横浜国立大学の2つの大学。
両方とも、11日午後3時に爆破予告が出されていた。

横浜国立大学の常盤台キャンパスでは、午後1時からの立ち入り禁止を前に、厳戒態勢がとられていた。

そして、午後1時には規制線が設けられ、キャンパスは閉鎖。

学生「学校が閉鎖されるというのはメールで来て」、「(ピリピリした雰囲気はあったか?)そうですね」、「ないかなと思いつつも(爆発)したら困るので」

一方、上智大学でも、同じく午後1時すぎから、2つのキャンパスを閉鎖する対応がとられた。

午後1時半に、四谷キャンパスの門が閉鎖された。

学生「先生から説明はそんなくわしくはない」、「とりあえず爆破予告があるから、1時に(学校から)出てくださいと」、「シンプルに怖い」、「どういった意図でそういうことやっているのかなと疑問」

結局2つの大学では、爆破予告された時刻には何も起きなかった。

いずれの大学とも、爆破予告は「恒心教」という架空の団体を名乗り、書き込まれていた。

この恒心教は、2015年にはグーグルマップ上の施設の名前が書き換えられた事件でもその名が浮上していた。

ここ最近になり、恒心教を名乗る爆破予告が全国各地で相次いでいて、2020年に入って、都内だけでも130件以上が恒心教の名で爆破予告があった。

11月4日に威力業務妨害の疑いで逮捕された、大阪大学の大学院生・福山紘基容疑者も、恒心教を名乗って、高知大学や高知県立大学に爆破予告を行っていた。

警視庁は、一連の爆破予告事件との関連を調べている。

(FNNプライムオンライン11月11日掲載。元記事はこちら

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