全国1547人感染 3カ月ぶり 東京317人 大阪256人

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11日は、全国で1,547人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。

1日の感染者数が1,500人を超えるのは、およそ3カ月ぶり。

東京都で11日、感染が確認されたのは317人で、無症状の感染者が過去最多の104人にのぼるという。

東京都で感染者が300人を超えるのは、8月20日以来。

ただ、東京都以外に住む人の検体が都内の検査機関に送られ、都内の感染者としてカウントされるケースが22人分含まれている。

年代別では、20代と30代で129人に対し、40代から60代で136人と幅広い世代で感染が広がっている。

北海道では11日、新たに197人の感染が確認された。

1日の感染者数としては、過去2番目に多い感染者。

こうした中、11日夜から27日までの期間、札幌市は、時短営業の要請に応じた事業者に対し、一律20万円の協力支援金を支給することにしている。

大阪府では11日、256人の感染が確認された。

1日の感染者数としては過去最多で、2日連続で200人を超えている。

大阪府の吉村知事は、休業や時短営業の要請は行わず、「マスクの着用」や「静かに飲食」することなど、基本的な感染予防対策を呼びかけている。

兵庫県でも過去最多となる70人の感染が確認され、独自の警戒レベルを、最も深刻な「感染拡大期2」に引き上げた。

このほか、全国での感染者は1,547人と、およそ3カ月ぶりに1,500人を超え、12人の死亡が確認された。

一方、西村経済再生担当相は、12日に開かれる政府の分科会で、クラスターなどへの対応について、専門家の意見を聞き、対策を強化していく考えを示した。

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

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