“第3波”感染拡大止まらず クラスター・外国人支援など協議

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新型コロナの感染拡大が止まらない。

2020年の春からの全国の感染者数の推移だが、11日は全国で1,547人、8月以来3カ月ぶりに1,500人を超えた。

第2波と同じ水準になっている。

都道府県別で見ていくと、11日は、大阪府で256人、愛知県で104人、そして東京都で317人、北海道が197人と、大都市圏を中心に感染者が多くなっているが、一方で、岩手県や新潟県などでも過去最多となるなど、大都市圏以外でも感染が拡大している状況が浮き彫りになっている。

こうした中、政府の分科会が12日午前から始まり、クラスター対策や、外国人への支援策などについて話し合われている。

西村経済再生相「爆発的な感染拡大にならないようにしなければならない。危機感を強めているところ」

現在の感染状況について、専門家は、クラスターが多様化し、11月に入って増加傾向が強まっていると分析し、急速な感染拡大に至る可能性があるとしている。

そのため、分科会では、クラスターへの対応や、言葉の違いで相談や受診が遅れる外国人のために、一元的な相談窓口を設置することについて議論している。

また、冬の換気対策として、二酸化炭素を測定するCO2センサーを活用した適切な換気などについても話し合われている。

プロ野球などの大規模イベントの人数制限については、2021年2月まで維持される見通し。

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

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