富士そば「勤務」を「休み」と指示 補助金狙いか

社会


立ち食いそば「名代富士そば」の運営会社の役員が、従業員に対し、実際は働いても休んだことにするよう指示していたことがわかった。

「名代富士そば」を展開するダイタンホールディングスによると、店舗運営会社の役員が2020年5月、一部の社員に対し、実際は働いているにもかかわらず、「特別休暇に充てたいので、タイムカードを押さないでください」といった指示をしていたという。

当該役員は事実を認め、すでに正しく修正したとしている。

特別休暇にすることで、新型コロナウイルスで休業した人を補助する国の雇用調整助成金を受給できるようにするため、指示したとみられる。

ダイタンホールディングスは、「結果として不正な申請はなされなかったが、会社として重く受け止め、おわび申し上げる」とコメントしている。

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

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