「秋のレビュー」で河野行革相 ふげん“核燃料”で見直し要求

政治・外交


政府の事業の無駄を検証する「秋のレビュー」で、廃炉作業が進む新型転換炉「ふげん」の使用済み核燃料の再処理をめぐり、河野行革相は、費用の総額が不透明だとして、見直しを求めた。

河野行革相「プルトニウムはどうするの?」
文科省の担当者「具体的にどうするかについて検討している」

河野行革相「選択肢は何があるの?」
文科省の担当者「それは難しいところで」
河野行革相「難しいなら、予算はつけられないよ」

河野行革相「フランスで再処理したもの(使用済み核燃料)をどうするんだい」
文科省の担当者「(調整中の内容を)このレビューの場で公にすることについては、関係機関間の率直な意見交換が不当に損なわれるおそれ...」
河野行革相「どうして不当に損なわれることになるんだい」

レビューでは、日本原子力研究開発機構が廃炉作業を進める「ふげん」が俎上(そじょう)にのぼった。

河野行革相と民間の有識者は、使用済み核燃料の再処理に向けたフランス企業と結んだ契約について、費用の総額や、再処理後に出るプルトニウムの扱いなどが不明瞭だとして、見直しを求めた。

河野行革相は、「見切り発車のような予算の使い方でいいのか」と文部科学省を追及した。

(FNNプライムオンライン11月14日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース