ムダチェック“秋のレビュー”終了 河野行革相「使命果たせた」

政治・外交


政府の事業に無駄がないか有識者らがチェックする「秋の行政事業レビュー」が15日午後、4日間の日程を終えた。

河野行政改革担当相「便乗予算になりやすいというところで、厳しく見ていく必要がある」

最終日の午後は、省エネに関する投資を促すため、費用の一部を国が補助する事業の検証が行われた。

河野行革相は、2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする菅内閣の目標に関して、「今後もいろいろな便乗予算が出てくる」と述べ、厳格な査定が必要だとの認識を強調した。

2020年の「秋のレビュー」は、4日間の日程をすべて終え、F2戦闘機の後継機の調達費用や、新型転換炉「ふげん」の使用済み核燃料の再処理などをめぐり、河野行革相が費用見直しの必要を訴え、担当者を厳しく追及する場面も見られた。

一連の検証を終えた河野行革相は、「国民の皆様に、なるべくこうした政策について理解を深めていただいて、国民の皆様と一緒に政策についての議論ができるようにしていきたいと思う」と指摘したうえで、「使命は果たせたと思う」と成果を強調した。

(FNNプライムオンライン11月15日掲載。元記事はこちら

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