プレミアム商品券に殺到 千葉・柏市は「密」で販売中止

社会


駅前にできた長蛇の列。
よく見ると、かなりの人だかりとなっている。

プレミアム商品券の販売をめぐって、またトラブルが発生した。

よく晴れた団地で撮られた1枚の写真。
よく見ると、写真の端から端まで、ずらりと人が並んでいる。

撮影者のツイッターには、「藤沢のプレミアム商品券を購入される方の行列だそうです。何時間並ぶんだろうね。」との投稿が。

行列のお目当ては、神奈川・藤沢市で16日に追加発売されたプレミアム商品券。

6,500円分が、5,000円で購入できるお得さで、先着順での発売だったことから、人が殺到した。

同じ先着順でのプレミアム商品券発売。

千葉・柏市では15日、大きなトラブルのきっかけとなった。

人が殺到し、「密」な状態が生じたことなどから、急きょ、販売中止となってしまった。

係員の「想定を超えるくらいの人数が集まってきたんですよ」という呼びかけに、「想定を超えるも何もないでしょ。いや~おかしい。あ~おかしい!」と声を上げる人も。

購入しようとしていた人「駅の周辺だけで、400人以上並んでいて、行列に対して警備する人が本当に誰もいない状態で、1時間近く無法地帯になっていて、(販売側は)誰も想像できなかったのか」

販売が中止されたのは、3,000円分を2,000円で買える商品券。

この事態を受け、柏市商店会連合会は、この日発売予定だった2,000セット分を、抽選方式に切り替えると発表した。

先着順発売をめぐるトラブルは、10月、東京・三鷹市でもあったばかり。

整理券をもらえなかった女性「ダメなんですか? 真面目にちゃんと時間守ってきたのに、ダメなんですか?」

整理券をもらえなかった男性「『3密を防ぐために、配布前の来局はご遠慮ください』って書いてあったから」
職員「というご案内をさせていただいております」
整理券をもらえなかった男性「なんで並べるんですか! 7時半前に来た人が」

市は、整理券の配布前には並ばないよう呼びかけていたが、大勢が明け方から並んだことから、結果的に呼びかけを守った人が買えない事態となり、翌日以降販売は、抽選方式に変わった。

なぜ、こうしたトラブルが続く中で、先着順方式が取られるのか。

(FNNプライムオンライン11月16日掲載。元記事はこちら

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