夫婦仲「良くなった」が「悪くなった」の3倍超 新型コロナの影響で

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新型コロナウイルスの影響で自宅時間が増える中、夫婦仲にも変化が出ている。

次の日曜日11月22日は「いい夫婦の日」。

この日に向けて明治安田生命が毎年行っているアンケート調査によると、コロナ禍での夫婦関係について、「仲が良くなった」と答えた人はおよそ2割にのぼり、「仲が悪くなった」と回答した人の3倍以上となった。

仲良くなった理由として最もあげられたのが、「コミュニケーションの機会が増えたこと」で、2番目に多かったのが「一緒に食事をする頻度が増えた」、「テレワークにより配偶者の仕事への理解が深まった」との答えもあった。

一方、2019年に最高額を記録した夫婦間の1回あたりのプレゼントの予算額は、2020年は平均1万4,528円と、2019年より1,035円のマイナスで、過去10年で最大の下げ幅となった。

明治安田生命は、コロナの影響による将来の不安から金額が下がったのではないかとみている。

「夫婦仲 良くなった」
結婚2年目・コンサルティング関係(30代)「すごく良くなった。お互いの考えていることとか共有する時間が増えたので、そのへんがかなり夫婦関係にプラスになった」

結婚8年目・広告関係(40代)「在宅でお互い一緒にランチ食べに行ったり、そういうことができるようになって時間を経て仲良くなれたと思う。(より良くするためにした方がいいことは?)家の中にいる時間がお互い増えたので、ちょっと家事をお互い手伝うとか、そういう気遣い」

結婚1年目・美容関係 育休中(20代)「わたしが妊娠してた時、旦那がずっとホテルに泊まってくれたりとか。すごく夫婦の絆が深まった。あらためてこの人と結婚して良かったと気づいたし、これからももっと一緒にいれる時間が増えたので、楽しみがいっぱいあるなと思う」

「夫婦仲 変わらない」
結婚2年目・IT関係(50代)「あまり変わらないと思う。(妻と)飲みに行ったりは少なくなった。その分、家で飲んだりしてますし。(関係維持のために普段からやっていることは?)目を合わせないようにする。一番の解決策かなと。目を合わせるとなんか一言出る。一言出ることが問題の種。違う部屋にいるのが一番良いかなと」

「夫婦仲 悪くなった」
結婚12年目・営業(40代)「悪くなりました。テレワークとかで家にいる機会が多くなって、“家にいるんだったら家庭の用事やってよ”という感じで言われて。こっちは仕事している中でやるので、休みで家にいるわけではない。いまはもうテレワークは終わったので、(夫婦関係は)普通通りだが。(夫婦関係のためにすべきことは?)やっぱり思いやりですかね。気づいてできることは自分もやっていかないといけない。家庭の奥さんの仕事量っていうのは大変だと目に見てわかった」

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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