大統領補佐官「円滑な移行を」 トランプ氏姿勢崩さず コロナ対策遅れに懸念

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アメリカのトランプ大統領が政権移行に向けた協力を拒み続ける中、トランプ政権幹部の大統領補佐官が、新政権発足に向けて引き継ぎを進める考えを表明した。

ホワイトハウスのオブライエン大統領補佐官は、16日に内容が公開されたオンラインフォーラムで、「現時点で、バイデン氏が明らかに勝利しているようだ」と指摘し、「政権移行の手続きを円滑に進める」と確約した。

オブライエン大統領補佐官「国家安全保障会議は、強いプロ意識を持って政権移行に臨むのは疑いない」

政権中枢からバイデン氏の勝利を認める声が出たことで、さらに苦しい立場に立たされたトランプ大統領だが、この日も「わたしが勝利した」とツイッターに投稿し、敗北を認めない姿勢を崩していない。

これに対して、バイデン氏は批判した。

バイデン氏「これがトランプ流だ。彼のやり方は何も変わらない。連携しなければ、より多くの死者がでる可能性がある」

バイデン氏は、新型コロナウイルスのワクチン配布計画の引き継ぎができないと供給に遅れがでると警告し、早期に政権移行手続きを始めるよう訴えた。

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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