「イヤイヤ期」映した写真展に共感の声…子育ての悩みを共有するサロンも開催【北海道発】

社会 暮らし 家族・家庭

  • “イヤイヤ期”を映した写真展「#反コレ展覧会」が話題
  • 写真展に訪れたママ友に出会いの場を提供
  • “オンライン子育てサロン”も開催

第一次反抗期を写真にした「#反コレ展示会」

「まだまだ遊びたいよ!」と玄関に寝転がりダダをこねる男の子に、「傘をさして歩くもん!」と晴れているのに、決して傘を手放さない女の子。

サッポロファクトリーで開催中の写真展「#反コレ展覧会」。
反コレとは“反抗期コレクション”の略称。


1歳から3歳あたりのいわゆる“イヤイヤ期”の子どもの写真、約50点を展示している。

#反コレ展覧会 主催・松本なおこさん:
子どものイヤイヤ期にすごく悩み、どうしたらいいのかと思った時に、一番うれしかったのが人の共感だった。同じく悩んでいる人に共感を提供したいと思った


小学1年生のママの松本さん。
2020年で4年目の催しだが、コロナ禍での開催に今回初めての企画を試みた。


子育てサロンを再開…出会いの場を提供

会場の一室に集まったママたち。一体何を始めるのか。

参加した母親:
ボリュームがすごいからね、母子手帳。妊娠8カ月とか真っ白

写真展に訪れたママを対象にした「子育てサロン」。
子連れのママが1組、小学生の子を持つママ2組が「母子手帳の書きもらしを記入する」というテーマで参加した。


#反コレ展覧会 主催・松本なおこさん:
コロナ禍で人に会えなかったので、みんなで集まれる場を作ろうと思った


親子同士が交流したり、育児の悩みを共有するなど、ママ友の出会いの場にもなっている子育てサロン。
札幌では約300の子育てサロンがあるが、新型コロナウイルスの影響で中止となったままのサロンは100に及ぶ。


参加した母親:
新型コロナの影響で、親同士の付き合いもできない

参加した母親:
祖父母の助けを借りられないのが厳しい。親に感染させてしまうかもしれない

コロナ禍の乳幼児の母親を対象にしたアンケートによると、「外出ができない」「ママ友が作れない」「祖父母に孫を会わせられない」などという回答が多く、巣ごもり生活によりストレスが溜まっている。


参加した母親:
同じ悩みを共有できるのは、ちょっとの時間でも楽しい

参加した母親:
少人数の完全予約制で、みんなうれしい

札幌では、新型コロナウイルスの感染者が増加していることもあり、参加者は3組に限定した。
しかし、本来は大勢が参加して楽しみたいもの。
そこで…


“オンライン子育てサロン”で悩みの共有を

#反コレ展覧会 主催・松本なおこさん:
1人1人、自己紹介をお願いします

網走市から参加:
母子手帳について話すのは初めて、楽しみたいと思います

ビデオ通話アプリを使用した“オンライン子育てサロン”。
札幌をはじめ、網走市や東京など、4組が参加した。


#反コレ展覧会 主催・松本なおこさん:
手帳に写真貼ったりすると、あとから思い出せる

東京からの参加:
節目・節目で、誕生日とかは書くようにしている

遠方からオンラインで参加したママたち。
育児の気晴らしになったのか?


網走市からの参加:
直接会うのとは空気感も違うが、顔を見て話せるのはありがたい

#反コレ展覧会 主催・松本なおこさん:
家で1人でいると悶々と考えこんでしまうし、当たり前のことが少しでも当たり前にできるっていう状況を取り戻せていけたらいいなと思う

(北海道文化放送)

(FNNプライムオンライン11月29日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース