入院調整中に容体急変 自宅で患者死亡

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新型コロナウイルスに感染し、入院の調整中だった広島県内の60代の患者が自宅で死亡した。

広島県や広島市の発表によると、死亡したのは、60代の患者。

患者は、12月13日に検査で陽性が判明し、その翌日、県立広島病院を受診した。

医師が診断し、心筋梗塞や糖尿病などの病歴があることなどから、入院が必要と判断したが、本人が歩いて病院に来ていることなどから「即入院する状態ではない」として、一度帰宅させ、翌日の入院に向け調整していた。

しかし、その日の夜に容体が急変し、自宅で死亡した。

県は、すぐ入院させなかった理由について、「病床の逼迫(ひっぱく)ではなく、医師が、患者の状態を見ての判断」としている。

県内の受け入れ医療機関の空床率は41.4%だが、無症状や軽症の感染者、およそ650人が自宅療養となっている。

(FNNプライムオンライン12月21日掲載。元記事はこちら

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