“大麻所持”伊勢谷被告に判決へ 執行猶予付きか
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大麻を所持した罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告(44)に対して、22日午後2時に判決が言い渡される。
伊勢谷被告が更生の意志を示していることなどから、執行猶予付きの判決が予想される。
伊勢谷被告は2020年9月、東京都内の自宅で、乾燥大麻およそ13グラムを持っていた罪に問われている。
伊勢谷被告は、初公判で起訴内容を認め、「お酒で気をほぐすより、大麻は翌日に影響が少ないということで選択した」、「新型コロナウイルスがはやり始め、自宅にいることが多くなり、使用頻度が多くなった」などと述べた。
検察側は、「常習性は顕著で、再犯も懸念される」として、懲役1年を求刑したが、伊勢谷被告が反省の言葉を述べ、更生の意志を示していることなどから、執行猶予付きの判決が予想される。
(FNNプライムオンライン12月22日掲載。元記事はこちら)
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