イギリス 物流混乱で日本企業に影響も 変異種による感染拡大

国際


新型コロナウイルスの変異種による感染が拡大しているイギリス。

物流の混乱が続き、日本企業にも影響が出ている。

イギリスからの入国を制限する国や地域は50以上にのぼっていて、イギリスのヨーロッパ大陸への玄関口となるドーバー海峡では、22日も多くのトラックが滞留する事態が続いている。

こうした物流の混乱を受け、トヨタ自動車は、クリスマス休暇を早めて22日からイギリスとフランスにある工場の操業を停止した。

イギリス国内では、EU(ヨーロッパ連合)の各国からの野菜や果物の輸入が滞るという懸念が広がり、ロンドン市内のスーパーでは行列もみられた。

ただ、ヨーロッパ委員会は、輸送のスタッフらはイギリスと周辺国との行き来が制限されるべきではないとEU加盟国に勧告した。

輸送の混乱が解消に向かう可能性がある。

こうした中、医薬品企業・ビオンテックのCEOは、ファイザーと共同開発したワクチンについて、「科学的にみて変異種にも有効な可能性が高い」と述べた。

(FNNプライムオンライン12月22日掲載。元記事はこちら

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