英仏海峡 物流再開も混乱 南アの変異種「より感染力強い」

国際 医療・健康


イギリスで、新型コロナウイルスの変異種の感染が拡大していることを受けて閉鎖されていた英仏海峡は23日、通行が再開したが、混乱が続いている。

イギリスとフランスの物流の要衝となるドーバー海峡は、23日、再び往来が可能になった。

しかし、フランスへの入国には、ウイルス検査で陰性である証明が必要なため、現地では、クリスマス前に大陸側に渡ろうとするトラック運転手などが警察に詰め寄るなど、混乱が続いている。

こうした中、香港政府は、イギリスから香港に戻った14歳と17歳の男子生徒から、変異種と同じ遺伝子配列のウイルスが検出されたことなどを受け、イギリスからの渡航者に対する隔離期間を14日間から21日間に延長すると発表した。

一方、イギリスのハンコック保健相は記者会見で、南アフリカ共和国で確認されている「別の変異種」について、南アフリカからの渡航者と接触した2人が、感染していたことがわかったと明らかにした。

そのうえで、「イギリスで確認されたものより感染力が強く、大きく懸念される」と述べた。

(FNNプライムオンライン12月24日掲載。元記事はこちら

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