男女一緒に下着チェック... どんな“理不尽校則”存在?

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福岡県の弁護士会が行った校則調査。

生徒や保護者などから聞かれたのは、いまだに存在する理不尽な校則や指導の数々だった。

特にひどかったのが、下着のチェック。

調査で浮かび上がったのは、悲鳴にも似た声。

生徒への聞き取り「廊下に1列で並ばされて、シャツの胸を開けて下着をチェックされる」、「男女一緒の体育館で、下着の色をチェックされる」

こうした下着の指摘は、男性の教師も行っていて、学校に行けなくなった女子生徒もいるという。

下着規制に違反した生徒は、違反していると、下着を学校で脱がされるという。

福岡市内全69校で一番多かったのは、髪形に関する規則。

街で普段よく見かける、ツーブロックの禁止。

なぜだめなのか、生徒が教師に尋ねると...。

生徒への聞き取り「ツーブロックがいけないのは、政府がそう言っている」

佐川民弁護士は「校則に書いていない内容でも制限されている。生徒自身が校則に疑問を持ったとしても、そのことを先生に訴えると、『内申に響くぞ』という形で脅されてしまって、何もできないという状況になっている」と話した。

生徒が訴えても、逆に教師が脅したり、長時間説教をするという報告もあった。

弁護士会は、人権侵害にあたると指摘している。

(FNNプライムオンライン12月24日掲載。元記事はこちら

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