昨夜の会見で残った疑問 安倍氏国会で説明へ

政治・外交


「桜を見る会」の前夜祭の費用をめぐる疑惑は、2019年11月に表面化したが、安倍前首相は、事務所が補塡(ほてん)した事実はまったくないと、一貫して疑惑を否定し続けてきた。

ここで、いくつかの疑問が浮かぶ。

まず疑問1つ目、疑惑が取り上げられてから、およそ1年もの間、秘書から補塡の事実を本当に知らされていなかったのか。

会場となったホテルに明細を確認すれば判明したのではないかという疑問。

そして2つ目は、補塡の原資について。

安倍前首相は、補塡の原資は、事務所に預けていた手持ち資金、いわゆる安倍氏自身のポケットマネーから支出されていたと説明した。

しかし、自分のポケットマネーから、5年間で少なくとも910万円余りが補塡されているのに、秘書がこの資金を使用する際に、安倍前首相に何も説明しなかったのか。

これらの疑問について、国会でどのように答弁するのか。

安倍前首相の国会説明は、25日午後1時から行われる。

(FNNプライムオンライン12月25日掲載。元記事はこちら

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