年末年始広がる休業・時短 スーパー・外食 営業いつまで?
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新型コロナウイルス感染拡大の中、小売りや外食の店舗でも、年末年始の休業などの動きが広がっている。
まずは、スーパーマーケットについて。
「イトーヨーカドー」は、2020年よりも多い33店舗が元日休業する。
そして、首都圏や関西を中心に展開する「ライフ」は、例年元日だけ休業していたが、2021年は1月2日も休み。
そして、首都圏を中心に展開する「サミット」、「ヤオコー」、「いなげや」は、ほぼ全店で正月三が日は休業となる。
一方で、「イオン」や「西友」は、一部店舗を除いて、元日から営業する。
続いては、コンビニエンスストアについて。
「ローソン」は12月30日から、オフィス街などおよそ90店舗で、休業や営業時間短縮を行う。
「セブン-イレブン」と「ファミリーマート」は通常営業。
またファミリーレストランは、各社一部店舗を除いて、「ロイヤルホスト」が31日、元日が休業。
また、「ガスト」、「バーミヤン」は営業時間を短縮して、大みそかは午後6時まで、元日は午前11時から午後9時までなどとなっている。
そもそも、時間短縮営業をしている店もあるため、各店の情報の確認が必要となる。
(FNNプライムオンライン12月28日掲載。元記事はこちら)
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