天皇陛下 初の“メッセージ” 新年にあたり皇后さまと

社会 皇室


天皇陛下は、新年にあたり、皇后さまとともに、初めて国民に向け、ビデオメッセージを寄せられた。

ビデオメッセージは、新型コロナウイルスの影響で実施が見送られた「新年一般参賀」でのおことばに代わり、初めて両陛下そろって撮影された。

天皇陛下「今、この難局にあって、人々が将来への確固たる希望を胸に、安心して暮らせる日が必ずや遠くない将来に来ることを信じ、皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら進んで行くことを心から願っています」

皇后さま「ことしが、皆さまにとって少しでも穏やかな年となるよう、心からお祈りいたします」

陛下は、困難に直面する人たちを案じ、「希望を持って歩んでいくことのできる年になることを心から願います」と語り掛けられた。

一方、皇居では1日、「新年祝賀の儀」が行われた。

儀式は、規模を縮小して実施され、多くの人たちが厳しい状況にあることをふまえ、女性皇族方は、ティアラの着用を控えられた。

両陛下は、皇族方とともに、三権の長などからあいさつを受けられ、陛下は、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられた。

(FNNプライムオンライン1月1日掲載。元記事はこちら

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