年末年始も人出止まらず 緊急事態宣言早ければ木曜日に


再び緊急事態宣言が発令される方向となった、1都3県。

政府は、週内の発令に向けて調整しているが、それまでの間にも懸念されるのが、人出の量。

4日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は884人と、月曜日としては過去最多となった。

しかし、渋谷のスクランブル交差点では、多くの人が行き来している。

多くの会社で仕事始めとなった4日、依然、高止まりを続ける感染者数の一方で、渋谷には多くの人の姿があった。

また、静かな年末年始を呼びかけられていた元日。

明治神宮では2021年、感染対策のため、夜通しの初詣受け入れを自粛。

その結果、午前6時の開門を待つ人が、夜中から行列を作っていた。

ソフトバンクの子会社「Agoop」が解析したデータによると、元日の午後1時時点の明治神宮の人出は、2020年と比べ、8割近く減少した。

しかし、全体的な数は減ったものの、開門の瞬間は、例年とほとんど変わらない人出となった。

全国各地でも人出を抑え込み切れず、年末年始の感染者数は、高止まりを続けることに。

2020年12月下旬ごろは3,000人前後で推移していたが、その後、数は増え続け、大みそかには4,519人となり、過去最多を更新。

三が日も、毎日3,000人を超える感染者が確認されるように。

こうした中で、著名人の感染も相次いでいる。

3日、バドミントン男子シングルス、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(26)が、陽性と判明。

桃田選手は、およそ1年ぶりの国際試合に出場するため、タイ遠征に向かう空港で判明した。

さらに、お笑いコンビ、ミキの兄・昴生さん(34)も、元日に陽性と判明し、自宅療養中と所属する吉本興業が3日に発表した。

弟で相方の亜生さんは、体調に問題ないが、濃厚接触者と認定され、自宅待機となっているという。

(FNNプライムオンライン1月4日掲載。元記事はこちら

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