“ダイエット食品”の相談急増 外出自粛で気になる体重増

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「飲むだけでやせる」、「食事制限なし」などのうたい文句に、ついつい期待が高まる“ダイエット食品”だが、各地の消費生活センターなどに寄せられるダイエット食品やサプリに関する相談が急増している。

消費者庁によると、2020年度の相談件数は、11月までで、前の年の同じ時期と比べ、およそ1割多い、1,436件。

外出自粛で、体重増加を気にする人が増えたことが、その背景との見方もある。

また、実際の相談内容は、多岐に渡っている。

関東在住の50代の女性の場合、定期購入の契約をしたダイエット食品を摂取後に、下痢や便秘を繰り返し、じんましんなどの症状が出たため、解約を申し出。

販売会社は解約について、「医師の診断書が必要」などと回答してきたという。

また、四国在住の50代の女性は、ダイエットサプリを摂取すると顔中に発疹。

1カ月以上治らなかったため、解約を申し出たが、応じてくれなかったという。

消費者庁は、「製品としての安全性の確認がされていない健康食品もあるので、有害な作用がある場合がある」として、注意を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン1月6日掲載。元記事はこちら

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