年末年始より強い寒気 暴風雪に警戒 気象庁が緊急発表

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各地で記録的な積雪となる中、7日以降も、日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、気象庁はあらためて注意を呼びかけている。

深い雪に埋もれた小学校の木造校舎。
屋根には、人の背丈ほどの雪が積もっていた。

秋田県南部の横手市では、4日午後11時時点で、積雪が平年の5倍近い189cmに。

この大雪で、県の災害派遣要請を受けた自衛隊員およそ100人が、市内の小中学校の除雪作業にあたっていた。

記録的な積雪となっているところがある中、7日から9日にかけても、再び日本海側を中心に大雪となるおそれがある。

北陸では、8日午後6時までの24時間に降る雪の量が、多いところで、80cmから120cm。

さらに、9日午後6時までも、1日で1メートル前後の降雪が予想されている。

九州北部や四国地方でも連日、20cm近い雪が降るおそれがある。

また、強い風も予想されていて、北海道や東北、北陸では、最大瞬間風速40メートルほどの、台風並みの非常に強い風が吹き荒れる可能性があり、暴風雪にも警戒が必要。

この冬一番の寒波の到来で、航空各社にも影響が。

7日の空の便は、全日空で札幌や秋田などを発着する247便が、また、日本航空で札幌や青森などを発着する118便が欠航を決めている。

国土交通省と気象庁は7日、緊急発表を行い、落雪や雪崩、水道の凍結などへの注意のほか、立ち往生など交通障害が予想されるため、不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。

(FNNプライムオンライン1月7日掲載。元記事はこちら

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