日本海側中心に記録的な大雪 暴風雪に警戒

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この冬一番の寒気の影響で、8日から週末にかけて、日本海側を中心に記録的な大雪となるおそれがあり、十分な警戒が必要となる。

機体を大きく揺らしながら着陸する旅客機。
これは7日午後2時ごろ、成田空港の滑走路を捉えた映像。

視界がかすむほどの強い風。

着陸を断念して再上昇する機体もあった。

急激に発達した低気圧の影響で、今季一番の大荒れとなった7日。

夜になり、日本海側では...。

真っ白な猛吹雪となっているのは、午後8時ごろの秋田市の様子。

秋田市では、午後7時半すぎに最大瞬間風速36.9メートル、八峰町では最大瞬間風速42.4メートルと、台風並みの強い風を観測している。

この風の中、秋田市内では、猛吹雪の影響で街路樹がなぎ倒されていた。
そして、消防栓の看板もぽっきりと折れてしまっていた。

東北電力によると、午後11時の時点で、秋田県全域で4万5,000戸余りが停電している。

暴風により、秋田自動車道などで一部通行止めとなっているほか、新幹線の運行にも影響が出ている。

風と雪による影響は、新潟県でも...。

午後6時ごろの新潟市西蒲区では、交差点の信号が停電のため消えてしまっていた。

新潟県では7日、長岡市や新潟市、佐渡市で最大瞬間風速35メートルを超える非常に強い風が吹き、海も大荒れに。

この風の影響か、県内では停電が相次いでいる。

そして、8日から週末にかけては、日本海側を中心に記録的な大雪となるおそれが。

8日午後6時までの24時間で予想される雪の量は、多いところで、北陸で100cm、近畿で80cm、さらに、普段は雪が降らない四国や九州北部でも、30cm近く降る見込み。

週末にかけても北陸を中心に積雪量が増えるとみられ、積雪や立ち往生などによる交通障害に警戒が必要となる。

(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら

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