苦境の外食 テイクアウト強化 午後8時閉店で

経済・ビジネス


東京都内にあるイタリア料理店「イタリア料理を食べに行こう」は、午後10時だった閉店時間を、午後8時に前倒しする。

イタリア料理を食べに行こう・佐藤誠矢オーナー「客の入りもよくなってきたところで、強制的にガクンと落ちてしまうのが、本当にもったいないというか、悔しい」

2020年夏にオープンしたため、緊急事態宣言の経験は今回が初めて。

午後8時の閉店にあわせて、開店も午後5時に早めたが、コース料理は時間がかかるため、受けられる注文数を減らさざるをえないという。

こうした中、店の味を自宅でも楽しんでもらおうと、新たな取り組みを始めることにした。

佐藤誠矢オーナー「こちらは、うちのトマトソース。年始に福袋で販売したところ、すごく好評だったので、これをテイクアウトで販売しようかなと思っている。できることは何でもやろうと思っている」

一方、同じく閉店を午後8時に早めた居酒屋チェーン「塚田農場」の大井町店。

ランチタイムの営業を始めることになり、メニューの準備を急いでいる。

塚田農場・宮島義二営業部部長「居酒屋で午後8時までというのは、大変集客の面でも厳しく、売り上げが見込めないので、少しでも売り上げが立てるように」

あの手この手で厳しい状況を乗り切ろうと、知恵を絞る動きが相次いでいる。

(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら

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