「断じて受け入れられず」 元慰安婦判決で官房長官


韓国の元慰安婦が起こした訴訟で、ソウル中央地裁が日本政府に賠償を命じる判決を出したことについて、加藤官房長官は「断じて受け入れられない」と強く反発した。

加藤官房長官「このような判決が出されたことは、極めて遺憾である。日本政府として、断じて受け入れることはできない」

さらに加藤長官は、国際法上の主権免除の原則から、日本政府が韓国の裁判権に服することは認められず、訴訟は却下されなければならないとし、「控訴する考えはない」と明らかにした。

これに先立って、外務省の秋葉次官は、駐日韓国大使を呼び、日本政府として強く抗議した。

南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使「今回の判決が、韓日両国関係に望ましくない影響を及ぼさないように解決できるよう可能な努力をするという話をした」

秋葉次官は、日韓の請求権の問題や慰安婦問題は、すでに解決が確認されているとしたうえで、韓国政府が国際法違反を是正するために適切な措置を講じるよう強く求めた。

(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら

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