日経平均株価 一時2万8000円台 30年5カ月ぶり回復
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日経平均株価が、30年5カ月ぶりに、一時2万8,000円台まで上昇した。
8日の東京株式市場は、アメリカでバイデン次期大統領に混乱なく政権が移行し、大型の経済対策が打ち出されるとの見方から、幅広い銘柄で買い注文が膨らんだ。
平均株価は一時、上げ幅が550円を超え、取引時間中としては1990年8月以来、30年5カ月ぶりに2万8,000円台にまで上昇した。
市場関係者は「感染再拡大が続いているものの、投資家は、リスクを取る姿勢を強めている」としている。
(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら)
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