感染急拡大で業務は限界に 医療の前に保健所が“崩壊”


8日、FNNが取材したのは、東京・港区の保健所。

担当者は、電話での対応に追われていた。

感染者への対応や入院先の手配などを行う保健所。

しかし、2020年12月28日から2021年1月3日までの1週間で、港区内の感染の届け出は409件に達し、1カ月前の2倍以上、2カ月前の5倍以上にまで増加した。

限界が近づきつつあることは、こうした様子にも表れている。

大会議室では、通常はイベントなどで使用されているが、職員が事務室に入りきれず、今は臨時の作業スペースとして活用されているという。

みなと保健所・松本加代所長「医療の崩壊の前に、まず保健所で、さばききれなくなってきてます。診たこともない方に対し判断して、処遇を決めていくのには限界が来ている」

(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら

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