新中国大使「日中は極めて脆弱な関係」 関係改善重要性強調

政治・外交


中国大使に着任した垂秀夫大使がFNNのインタビューに応じ、「日中は極めて脆弱(ぜいじゃく)な関係にある」として、関係改善の重要性を強調した。

垂秀夫駐中国大使「日中関係というのは、極めて脆弱な関係にある。できるだけ外部環境に影響されないように、日中関係やはり安定的な関係を構築していく必要がある」

人脈の広さで知られ、「中国当局が警戒する人物」と評される垂氏は、「主張すべきことはしっかりと主張しないといけない」と述べたうえで、「首脳レベルがいつでも意思疎通ができるような関係を構築していくことが大事だ」と強調した。

また、垂大使は習近平国家主席について、2009年に来日の際、歓迎会で各テーブルを回り、おおらかな様子で関係者に声をかけていたと紹介し、「とても謙虚な、親しみのある堂々たる指導者との印象を持った」と語った。

垂大使の中国勤務は、これで4度目になる。

(FNNプライムオンライン1月9日掲載。元記事はこちら

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