新潟・上越市高田で平年の6倍 積雪244cm 災害派遣要請


新潟県でも雪の降り方が強まり、上越市高田では11日午前11時時点の積雪が、平年のおよそ6倍の244cmとなっている。

こうした状況を受け、県は10日、自衛隊に上越市と柏崎市への災害派遣を要請し、自衛隊およそ190人が倒壊のおそれがある高齢者施設などの除雪作業にあたっている。

新潟県内では10日、死亡事故も相次ぎ、50代から80代の男女あわせて4人が、除雪作業中とみられる事故で死亡した。

また、石川・内灘町では10日、飲食店の駐車場で、車の中で倒れていた60代の男性が一酸化炭素中毒で死亡した。

当時、雪が車を覆うように積もっていて、警察や消防は、車内に排気ガスが充満した可能性があるとみて調べている。

一方、一時およそ1,500台が立ち往生した福井県の北陸自動車道では、NEXCO中日本によると、午前11時時点で、下り線はほぼ解消されたが、上り線の一部で依然として100台以上の立ち往生が続いているという。

大雪の峠は越えて、午後は雪がやんでくるが、引き続き、なだれや落雪などに注意が必要。

また、東京など関東でも、12日未明から雪が降る可能性がある。

東京都心では、日付が変わった12日午前0時から午前3時ごろにかけて、雪や雨の予想になっていて、東京で初雪になるかもしれない。

その後は、曇りや雨の予報になっていて、今のところ都心での積雪はないとみられている。

(NST新潟総合テレビ)
(福井テレビ)
(フジテレビジョン)

(FNNプライムオンライン1月11日掲載。元記事はこちら

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