目撃者「びっくり ポカンと...」 東京でサル 人通り多い場所
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車が行き交う橋の下を歩く、1匹のサル。
すると、地面に飛び降り、川の方へ向かっていった。
そして川を渡ると、再び橋のたもとへと上がり、そのまま去っていった。
このサルは、東京・多摩市の新大栗橋で10日に撮影された。
サルを目撃した人「毎朝同じ場所を通っていて、いつもサギとか水鳥がいるので、注目して見ていたら、茶色い物体がいて何だろうと思ったら、サルだった」
サルを撮影した人は、交通量や人通りが多い場所でサルを目撃したことに驚きを隠せない。
サルを目撃した人「(当時の状況?)『あーサルだー』と言って、父もビックリして、ポカンとしていた。カメラを向けたら、こっちに気づいてびっくりして飛び降りちゃった」
実は、多摩市では、1月6日ごろからサルの目撃情報が多数寄せられていた。
目撃されたのは、小学校や児童館など人が大勢集まる場所。
なぜ、人目につきやすい場所にサルが現れたのかよくわからない。
市は、サルにけがをさせられるおそれのある場合や、洗濯物をとられるなどといった財産が脅かされる場合は、110番通報してくださいと注意を呼びかけている。
(FNNプライムオンライン1月11日掲載。元記事はこちら)
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