襲撃相次ぐ中イノシシが... なぜこの時期よく目撃?


積もった雪の中から出てきた、大きなイノシシ。

さらに、2頭目、3頭目、4頭目、5頭目、6頭目。
親子とみられる集団で現れた。

撮影されたのは、11日未明、新潟・糸魚川市。

大きなイノシシが先頭になり、カメラとは反対の積もった雪の中に、再び消えていった。

撮影者「最初にシカが3頭いて、そっちを撮っていたら、奥に動く物がいて、見たらイノシシが6頭いた。親が除雪した歩道の方に行きたがっているみたいで、それを子どもが後ろからついて行く感じ。親くらいになると、ちょっと怖いですけどね。あの筋肉で来られたら」

糸魚川市内で年明けから相次いだ目撃情報は、12件。

先週も、道路を駆けるイノシシの姿が目撃されている。

男女3人が襲われ、軽傷を負うなど、人的被害も出た。

長野県のスキー場にも、イノシシが出現。
雪を鼻でかき分け、人を警戒している様子。

スノーボードをしていた女性に突進し、女性は、頭と足を負傷した。

なぜ、この時期、イノシシが人里へ現れるのか。

その理由は、雪。

イノシシは、体よりも高く積もった雪の中では身動きが取れず、土の中の餌も取れない。

そのため、雪が整備されている人里に移動してくるという。

慣れない人里では、パニックを起こす危険もあるため、十分な警戒が必要。

(FNNプライムオンライン1月13日掲載。元記事はこちら

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