日本のワクチン輸入量は大丈夫? EUの輸出規制について“懸念”

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日本で2月下旬にも先行接種が開始される新型コロナワクチンだが、供給について心配な動きが出てきている。

その動きとは、EUが1月29日、EUで製造されたワクチンを輸出する際、事前の申告と承認を義務づけると発表した。

その背景には、アストラゼネカ製のワクチンについて、生産の遅れなどを理由に、EUへの供給量が予定を下回ることになったことがある。

ワクチンが足りなくなることをおそれたEUが、アストラゼネカ以外のワクチンについても、輸出の管理を強化した。

日本が2月下旬に接種開始を予定しているファイザー製のワクチンは、EUの加盟国・ベルギーの工場から発送される予定で、もしEUが輸出を規制した場合は、日本の接種計画にも影響が出るおそれがある。

この囲い込みともいえるEUの輸出規制について、河野大臣も「懸念している」と話している。

(FNNプライムオンライン2月1日掲載。元記事はこちら

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