コロナで入院待機中の4人死亡 認知症等理由に入院先見つからず


埼玉県で新型コロナウイルスに感染した高齢の男女4人が、入院調整中に死亡した問題で、4人は認知症などを理由に入院先が見つからず、亡くなっていたことがわかった。

埼玉県・大野知事「これらの方々は、認知症等の特殊な事情を抱えていて、病院の受け手がいなかった」

埼玉県では、新型コロナに感染した70代から90代までの男女4人が、入院先が見つからずに死亡したが、4人はいずれも高齢者施設に入所し、認知症や精神疾患などを抱えていた。

県によると、こうした症状の患者は、徘徊(はいかい)などを通じ、さらなる感染拡大のおそれがあることから、通常の病床での受け入れが難しいという。

埼玉県内では、認知症などを理由に、入院調整中の感染者が71人いるという。

(FNNプライムオンライン2月2日掲載。元記事はこちら

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