武漢ウイルス研究所を視察 WHO調査団

国際


中国・武漢で、新型コロナウイルスの発生源を調べている、WHO(世界保健機関)の調査団は、ウイルス流出の可能性が取りざたされた研究所を視察している。

現地から、岩佐雄人記者が中継でお伝えする。

調査団が訪問中の武漢ウイルス研究所。
調査団の車は、正面の建物の裏側の方へ入って行ったが、この周辺、3日朝から濃い霧に包まれていて、敷地内の様子はうかがえない。

調査団は、滞在先から車で1時間ほど離れた武漢市郊外の研究所に、日本時間午前10時ごろ入った。

この研究所をめぐっては、アメリカの前政権がウイルス流出の可能性を主張し、米中対立の象徴の1つにもなっていた。

調査団の1人は、イギリスメディアに、「これまで出ていないデータが開示され、調査団は流出説を排除していない」と強調していて、現在くわしい管理体制などを検証しているとみられる。

また研究所では、コウモリ由来のウイルスを扱う研究者らとも面会するという。

中国側は、調査をあくまで「研究」だとし、温度差がある中、どこまで情報が公開されるかは不透明。

(FNNプライムオンライン2月3日掲載。元記事はこちら

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