WHO 武漢ウイルス研究所視察 トランプ政権が「流出」主張
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ウイルス流出の可能性が取りざたされた、中国・武漢の研究所を視察。
WHO調査団・ダシャック氏「研究所のすべての重要人物に会い、聞くべきすべての重要な質問をするのを楽しみにしている」
新型コロナウイルスの発生源を調べるWHO(世界保健機関)の調査団は、現地調査6日目の3日午前、武漢ウイルス研究所を訪れた。
この研究所をめぐっては、アメリカの前政権がウイルス流出の可能性を主張し、米中対立の象徴の1つにもなっていた。
視察後、調査団のメンバーの1人は、とても重要な会議で、コウモリ由来のウイルスを扱う研究者らとも会い、率直な意見交換を行ったと、ツイッターに投稿した。
(FNNプライムオンライン2月3日掲載。元記事はこちら)
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