菅首相「ワクチン接種費 国が負担」 接種開始 2月中旬

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国会では、衆議院予算委員会で、2021年度予算案の審議が始まった。

菅首相は、新型コロナウイルスのワクチンについて、すべての国民が安心して接種できるよう、準備を進める考えを強調した。

国会記者会館からフジテレビ政治部・福井慶仁記者が中継でお伝えする。

菅首相は、「ワクチンは、まさに感染対策の決め手だ」と述べ、接種の開始時期を2月中旬に前倒ししたことを強調した。

菅首相「(ワクチンの接種開始は)できるかぎり2月下旬と申し上げてきたが、1日も早くという思いの中で、懸命の努力を重ねて、有効性・安全性、これを確認したうえで、2月中旬に接種をスタートしたいと考えている」

また、ワクチン接種について、自民党の下村政調会長が、「自治体の財政力の差によって、接種の進捗(しんちょく)に差が生じることがないようにすべきだ」とただしたのに対し、菅首相は、「接種に必要な費用は、すべて国が国費で負担する」と述べた。

また、河野規制改革担当相は、高齢者を念頭に、テレビコマーシャルや新聞で、「効果や副反応の正確な情報を提供したい」との考えを示した。

午後の審議では、立憲民主党の枝野代表など、野党側が質問し、緊急事態宣言の延長にともなう支援策や、菅首相の長男による総務省幹部4人への接待などについて追及する見通し。

(FNNプライムオンライン2月4日掲載。元記事はこちら

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