驚きのカメレオンを発見 一見普通のあること“世界一”
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アフリカ大陸の東に浮かぶ、世界で4番目に大きい島、マダガスカル島。
さまざまな生き物が息づく生物多様性の宝庫ともいわれる場所で、新たに見つかったのが、カメレオン。
一見、普通の姿だが、あることで世界一の可能性がある新種。
いったい何が世界一なのか。
なんと手乗りサイズならぬ、指乗りサイズ。
体長は、およそ2cm。
地球上で一番小さい爬虫(はちゅう)類の可能性がある。
つけられた名前は「ナノ・カメレオン」。
ミリの下のマイクロより小さい単位「ナノ」。
まさに、「名は体を表す」を地で行っている。
(FNNプライムオンライン2月5日掲載。元記事はこちら)
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