民間にも解析協力要請へ “変異ウイルス”で田村厚労相


田村厚生労働相は7日朝、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、新型コロナウイルスの変異ウイルスについて、市中感染の広がりを把握するため、民間の検査機関などにも、ゲノム解析の協力を求めていく考えを示した。

田村厚労相「(ウイルスの)ゲノム解析も、基本的に国立感染症研究所でやっているが、これも能力増強しながら、技術移転というか、実際問題ゲノム解析ができるところはたくさんあるので、そういうところにも情報を流して、ご協力を民間含めていただこうと思っている」

田村大臣は、埼玉県で2つのクラスターが発生している変異ウイルスについて、あらためて、「市中感染の面的な広がりがある状況ではない」との認識を示した。

そのうえで、変異ウイルスへの感染を確認するゲノム解析の能力を、民間の協力も得ながら増強し、感染者の割合や市中感染の広がりの有無を確認していきたい考えを示した。

一方、居住地だけではなく、職場でのワクチン接種を認めることについては、ワクチンの配分の問題もあり、実施の可否や時期を検討する必要があるとの考えをあらためて示した。

(FNNプライムオンライン2月7日掲載。元記事はこちら

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