1月の街角景気 3カ月連続で悪化
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働く人の景気実感が、3カ月連続で悪化。
内閣府が発表した1月の景気ウォッチャー調査で、景気の現状を示す指数が、31.2で、前の月より3.1ポイント下がった。
2回目の緊急事態宣言が発令されたことで、人出が減って、飲食業や小売業などがさらに落ち込み、「時短要請により店内飲食は皆無」(北関東・居酒屋)や、「新しい服を着て出かける場所がなく客がまったく入ってこない」(近畿・衣料品専門店)などのコメントが寄せられた。
(FNNプライムオンライン2月8日掲載。元記事はこちら)
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