米大統領、東京大会に初めて言及 「科学に基づいて判断すべき」
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アメリカのバイデン大統領は、東京オリンピックの開催の可否について、「科学に基づいて判断すべきだ」との考えを示した。
バイデン大統領「(東京大会開催が)安全かどうかは科学に基づいて判断すべきだ」
バイデン大統領は7日、ラジオ番組に出演し、東京大会について菅首相と話したと明らかにしたうえで、「彼は安全に開催できるよう懸命に取り組んでいる」と指摘した。
一方、あくまで客観的なデータを基に開催の可否を決めるべきで、まだどうなるかわからないとの見解を示した。
バイデン大統領が、開催の判断について言及するのは初めて。
(FNNプライムオンライン2月9日掲載。元記事はこちら)
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