接種ルートの多様化を ワクチンで自民提言
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自民党が、コロナワクチンの「接種ルートの多様化」を求める提言を、菅首相に手渡した。
自民党・下村政調会長「集団接種だけでは十分足りない部分については、地元の医師会の先生方等に協力をしてもらう必要があるのではないかと」
提言では、高齢者への接種について、自治体による集団接種に加えて、「医療機関での個別接種」も中心的な接種に位置づけ、接種ルートを多様化するよう求めている。
菅首相は、「しっかり受け止めて対応したい」と応じた。
一方、河野規制改革担当相は、「高齢者の接種は、すでに自治体で準備に入っており、現在準備している状況で進めていく」と述べた。
(FNNプライムオンライン2月9日掲載。元記事はこちら)
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