「決着」一転...「全く不適切」 森会長発言でIOC再び声明

国際


東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視ともとれる発言について、IOC(国際オリンピック委員会)は2度目の声明を発表し、「全く不適切だった」と厳しく批判した。

IOCは9日、森会長の発言についてあらためて声明を出し、「全く不適切でIOCの理念とも矛盾している」と批判した。

そのうえで、「森会長は謝罪したが、東京の組織委員会も発言を不適切だと認識している」としている。

また、IOCは声明で、男女平等について11項目に上る具体的な事例や成果を挙げて、理念の重要性をあらためて強調した。

森会長の発言をめぐって、IOCは4日に最初の声明を出し、「謝罪をもって問題は決着した」としていたが、批判が収まらないことなどからIOCとしての立場をあらためて明確に示した形。

(FNNプライムオンライン2月10日掲載。元記事はこちら

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