全国で1704人 高齢者の感染減少が課題 実効再生産数「1下回る」


新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家会合は、新規感染者数について減少傾向とした一方で、高齢者の新規感染者の減少が遅いと指摘した。

新規の感染者数は、1月中旬以降は減少傾向で、1人の感染者が何人にうつすかを示す実効再生産数も1を下回り、直近で0.76となっている。

一方、80代以上では新規感染者の減り方が遅いと指摘し、高齢者施設でクラスターの発生が続くことから、高齢者と職員の感染をどう防ぐか議論された。

こうした中、全国では11日、これまでに新たに1,704人の感染と78人の死亡が確認されている。

東京都の新規感染者は434人で、5日連続で500人を下回った。

このほか、神奈川県で178人、埼玉県で172人、大阪府で141人などとなっている。

また、10日までの全国の重症者は713人だった。

(FNNプライムオンライン2月11日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース