変異ウイルス“世界でまん延”の見方 イギリス型

国際


イギリスで流行している変異ウイルスについて、イギリスの共同研究チームの研究者は、今後、世界中でまん延するとの見方を示した。

新型コロナウイルスのゲノム解析を行っている、イギリスの共同研究チームのリーダー、シャロン・ピーコック教授は、BBCの取材に「イギリスでまん延した変異ウイルスは、十中八九、世界中を席巻するだろう」と述べた。

そのうえで、現時点で、ワクチンは「イギリス型」の変異ウイルスに有効ではあるものの、ウイルスはさらなる変異を始めているため、「効果に影響が出るおそれがある」と指摘した。

こうした中、「南アフリカ型」の変異ウイルスへの効果に疑義があるとして、南アフリカの当局が接種を見合わせていた、アストラゼネカ製のワクチンについて、WHO(世界保健機関)のモエティアフリカ事務局長は、「重症化を抑える効果はあるとみられる」として、アフリカ各国に使用を推奨すると呼びかけた。

(FNNプライムオンライン2月12日掲載。元記事はこちら

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